北の湖理事長の給与や年俸は！？

北の湖理事長の給与や年俸は！？

日本相撲協会の北の湖理事長が20日、
62歳の若さで亡くなられました。


日本相撲協会の色々な問題にも取り組み
亡くなる前日も仕事をしていたそうです。


そんな北の湖理事長のことを色々と調べていたら
関連キーワードに『給料』や『年俸』というキーワードが
出てきており、スゴく気になりました。

相撲協会の理事長って、どのくらい貰ってるの！？


ということで、北の湖理事長の給与や年俸について調べてみました。

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ネット上を調べてみると、

日本相撲協会の給与体制がすごい事が分かりました。


ネット上でも『もらいすぎだ』という声もあるようで
北の湖理事長の給与は月収144万円だと言われています。


『おぉ、凄い！！』と

純粋に思ってしまいました。


ちなみに・・・。


現役力士になると、もっと凄いんです！！


最も地位の高い『横綱』になると、
月収は282万円にもなります。

その他にも、場所ごとにもらえる褒賞金というものがあり
横綱クラスになると、1場所で60万以上で勝ち越しごとに基本給が
加算されていくとか・・・。

横綱の白鵬に関しては、1場所500万円にもなるらしいです(・_・;)


また、勝った時にもらえる懸賞金は、
1本あたり3万円だそう。

千秋楽の時の懸賞金の束は凄いですよね！！


またまた、3月、7月、11月の地方場所では、
出張手当なるものが支給されており

宿泊費＋日当（1000～3000円）が支給されています。


こう考えてみると、北の湖理事長の給料や年俸は
スゴく少なくかんじますよね！！


北の湖理事長も現役時代は、幕内優勝24回の名横綱でした。

幕内優勝すると1000万円だったそうです。



ネット上では、『もらいすぎ』という声もあるようですが
不祥事など色々な問題に従事されてきた北の湖理事長。

日本の国技として、相撲協会をしっかり引っ張ってこられたと思います。


何はともあれご冥福をお祈り致します。

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